昨日のTDLに続いて、イクスピアリに行ってきた。
以前から行ってみたいと思っていたが、今回初めての入場だ。
駐車場に車を止め、シルクドソレイユの建物と敷地内の「Zed」の講演の看板を見ながらイクスピアリ内へ。
イクスピアリは2000年に完成したようだが、途中、今年30歳になる私の中高時代を思い出すような出来事があった。
お化けが弾くピアノを見て、必要十分条件の話題をしたことや、記念硬貨を見て「理由が分からず初めた結果、習慣化し思い出の記念になる」という話、「GIFT」(Mr.Childrenの「GIFT」は名曲)という店名を見て、以前ドラマで素人による迫真の演技が現実の事件の引き金になってしまったドラマの「GIFT」や、素人演技で舞台を作ったストーリも印象的な漫画「ガラスの仮面」など。
いつの頃か忘れたが、以前気づいた出来事が沢山詰まっていた。
海外でブランド品を購入するために旅行に行くような場所を、国内で作る。
例えば、イクスピアリ、全国のショッピングモール。
先日テレビで元防衛庁長官の農林水産省大臣が米粉を紹介していたが、今日、イクスピアリ内で米粉を使ったキャンペーンをJAが行っていた。
試食のパンを食べとてもおいしく、値段を聞くと売っていないと。
コシヒカリが1.5kgあたりの値段で書いてあるが、なぜ10kgで書かないか聞いたところ、「(それを言うなら)1kgです。安いですよ。おまけしておきますよ。」とのこと。
10Kgに換算すれば安いと分かるが1.5Kg表示だと安いと気づかない。
米屋さんだからオマケができる。
減反で米は捨てられる。
麦を米にかえてパンを作りたいが、売り物を買うには採算に合わない。
両者をつなぐ流通コストが割に合うかわからず、リスクを取れない。
キャンペーンを行ってニーズを喚起し、ニーズ確認の上、実行に移せば、米粉パンの値段が分かるのかもしれない。
明快なひらめきがあっても、社会全体で理解しているだけで無く、目に見える状態にならないと、Changeできない。
社会全体が物事を理解し、目に見える状態になるには、夢を見ていた子どもが大人になるぐらいの期間が必要ではないかと思う。
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